関節の8方向

関節は8方向に動くようにできています。
すなわち

前後の①②曲げ伸ばし(屈曲 伸展
左右の③④曲げ伸ばし(側屈
左右の⑤⑥捻り(回旋
上下の伸び縮み(牽引 圧迫

動作の要となる『』を
8方向へ無理なく動かす体操を行うと
重心移動の安定もされて
心身が整います。

同様に、肩首や目疲れには
『首』の体操がおすすめです。